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2017.11.18スタッフ日記

肌寒い日には、ホクホクの焼き芋を・・・♪

こんにちは。長野県松本市にあります有料老人ホーム『セントラル・ビオス』です。

秋ももう後半ですね。長野県内では雪が降っている場所もある本日、毎年恒例の食のイベ

ント『焼き芋会』を行いました。

 


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【焼き芋の歴史と移り変わり】...参考:日本いも類研究科HP

熱帯アメリカ原産とされるサツマイモが日本に入ってきたのは、江戸時代の初め頃と言

われています。まず琉球(現在の沖縄)に入り、そこから九州各地に伝えられました。それが

少しずつ北上を続け、江戸時代の中頃からは関東でも作れるようになりました。サツマイ

モが伝来していった目的は、「飢饉に備えて作られた」ためでしたが、生命力が強く、生育

し易いサツマイモは日常食として農家で大量に作られるようになりました。

サツマイモは都市に住む人たちからも好まれ、京都・大坂・江戸などの大都市では、そ

れを蒸したり焼いたりして売る人が現れました。とりわけ江戸では焼いた芋がウケ、冬の

おやつといえば"焼き芋"となりました。これが現在の石焼き芋のルーツとなります。

首都の人たちの焼き芋好きは明治維新後も変わらず、焼き芋屋の繁栄は大正12年の関東

大震災まで続きました。震災後は焼き芋屋にとってのむずかしい時代となりましたが、そ

れでも東京の焼き芋屋はいまに残っています。

 


セントラル・ビオスでは、炭で火を起こしイモを加熱調理しました。

使われたイモは、南種子島特産の安納芋(あんのういも)の中から選抜育成された品種「安納

もみじ」です。水分が多く粘土状の食感が特徴のイモです。生の状態でも糖度が16度あり、

じっくり加熱することで40度まで上がります。

 糖度.jpg

                               (参考:果物の糖度一覧表)

 


70個(140名様分)を炭火で調理し、お客様の午後のおやつとしてお召上がり頂いており

ますが、見学に来られ、その場でお召上がり頂いたお客様もいらっしゃいました。

 

 

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